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年金 手帳

国民年金を20歳から60歳まで40年間加入した場合、平成17年度の満額受給で年額794,500円の年金が支給されているようです。原則として20歳以上60歳未満の全国民が加入を義務づけられている国民年金から老齢基礎年金をもらうためには、国民年金に25年以上加入していることが必要となっているようです。この老齢基礎年金をもらうために最低必要な加入期間を、受給資格期間というようです。

当然いろいろな改正もあると思いますし、現在のように十分に生活できるほどの金額はもらえないかもしれないと思うのです。でも高齢者世帯の生活を支える収入の中心である公的年金の制度自身がなくなることは考えられないのです。老齢基礎年金を受けられる加入期間を満たさないことがはっきりしているときは、社会保険庁長官の承認を受ければ加入しなくてもよいことになっているようです。

老齢基礎年金の支給開始年齢の原則は65歳ですが、本人の希望で、60から64歳の間の任意の時期に繰り上げて請求することができるようです。これを繰り上げ支給というようです。繰り上げ支給の請求をした年金は、請求した日の翌月分から支給が開始されるようです。これによって、転職や退職などで加入する制度が変わったり、また、年金を受けるようになっても年金番号が変わらないため、年金相談や年金の支払いがスムーズで確実になっているようです。

第二の問題が企業年金の積立不足となっているようです。株式市場の低迷や超低金利が続いたため、運用実績が予想を下回り従業員との約束の年金を支払うことができない可能性がでてきているようです。再就職して再び厚生年金に加入する予定とのことですが、その間の2ヵ月間は厚生年金に加入していない期間となっているようですので、第1号被保険者として国民年金に加入していただくこととなるようです。

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